【合掌】志村五郎先生 死去

 令和時代が始まったばかりだが、数学科にとっては悲しいニュースが早速とびこんできた。

 

数学界の権威、志村五郎先生が死去

ご冥福をお祈り申し上げます。

 志村先生が十分にご高齢であることは存じていたが、やはりこのようなニュースは悲しい事である。私はこの知らせの第1報を数学サークルの先輩から聴いて、Twitterで自らその事実を確認した。

 

 ここであまりご存じで無い人のために、勝手ながら志村先生のご紹介を載せておく

ja.wikipedia.org

やはり、志村先生の一番の功績は谷山志村予想を出し、あの「フェルマーの最終定理」の解決に導いてくださったことだろう。

フェルマーの最終定理に関してはここでは説明は省かせていただきたい。(だが、大半の人はご存じかもしれない)もちろんこの予想には名前の通り谷山豊氏の関係も忘れてはならない。これで谷山氏、志村氏両方が天国に逝ってしまった。

 

 ここは「ゆっくりお休みください」といえばいいのか、「あの世でも数学をやってくださいね」と言えばいいのか・・・・わからない。

 

 改めて、志村先生、ご冥福をお祈り申し上げます。そして、ありがとうございました。

 

また、志村先生やフェルマーの最終定理に興味のある方はこちらの本も是非ご覧になってください。(私もこの本で知りました)

www.amazon.co.jp

 

 

 

 

GW10連休あったけど結局なにしたんでしたっけ?

 

2019/05/04、地元から大学に戻りました。

まあ、ゆっくりできたので結論としていいかもしれません。

 

しかしよく考えてみると、

 

結局GWって何やったんでしたっけ?

 

となっています。ここで振り返って見ましょう。

 

1日目(4月27日) 上智大学行った後、池袋でぶらつき、ラジオ収録

2日目(4月28日) 日中寝て、夜は両親と食事

3日目(4月29日) 午前中寝て、午後帰省

4日目(4月30日) 日中寝て午後義祖母の家で食事

5日目(5月1日) 日中寝てた

6日目(5月2日) 午前中寝て、午後はラーメンショーに参戦するため郡山へ

7日目(5月3日) 日中寝てた

8日目(5月4日) 日中寝て、帰省

9日目(5月5日) 課題処理(予定)

10日目(5月6日) 授業(予定)

 

というかんじになります。

 

まず

寝てばっかじゃねえか

地元にいようが大学にいようが、いつも寝てばかりということが分かります

まあ、アレですね。やはり大学生になると生活習慣もそこそこ狂いますから、これは仕方ないかもしれませんね。

ところで、

6日授業って何ですか???

そう、わたしはそもそも10連休ではなかったのです。

まさかの9連休なのです。

てっきり他の大学もそうなのかと思いきや、そうでないところもあるらしいのです。

 

 

 

 

うんこ

 

うんこうんこ

まあ、10連休あっても別にやることないので、別に授業でもいいんですけどね

 

数学できるし

 

 

理由もなくブログを始めてしまった俺氏

 

ブログなんて始めてなにかいいことあるのだろうか、多分無い

 

いきなり圧倒的矛盾から始まった訳だが、正直、なんでブログを始めてしまったのかはよくわからない。いつの間にか、登録してただけ。登録して悪いことはないだろうと思ってただけ。

 

 普段の私の生活を見ると、ブログなんぞなおさらいらない。日中は外出するし、確かに何かしらは文字としておこしたい時もあるが、そのとき使うのはTwitter。他者とのコミュニケーションも気軽にとれるTwitterあえあれば、ブログの存在意義などますます無くなっていく。

 

 しかしTwitterは気軽ゆえにある欠点を持っていることもある。

 私みたいなツイート数が多い人間は「何か大事なこと」をツイートしても「どうでもいいこと」のツイートに即座に埋もれてしまうことだ。(バズってしまえば話は別だが、私にはそのような影響力は無い。)もちろん、「何か大事なこと」をそのアカウントでツイートするということは、少なくとも私のフォロワーの中に共感ないし批判を求めているということでもあり(Twitterはそもそもそういう物だと思うし)なるべく多くのフォロワーの目にとまってほしいものでもある。しかしそれより遙かに数が多い「どうでもいいこと」のツイートが増えれば増えるほど、「何か大事なこと」のツイートは下へ下へと移動し、誰の目にも入らなくなってしまう。自分でRTするというのも手だが、中々に労力がかかる。

 

 このようなことの対処法として、「何か大事なこと」のみをツイートするアカウントを作ればいいという考え方もあるが、なかなかフォロワーを集めるのは容易ではないだろう。

 

 そんなときにブログは役に立つかもしれないのだ。

  ブログの利便性は140字以内というTwitterとは違い、自分の意見を長ったらしく書けることだ。文章推敲力のない私にはありがたい。そしてフォントの変更等も可能で強調することもできる。まるで有能じゃないか。

 

 ここで勘違いしないでほしいのが、私の言う「何か大事なこと」とは本当に「何か」であり、政治とか社会とか、そういうものに限らない。もちろん数学だってあり得るのだ。(むしろその話題の方が多いかもしれない)だから(?)このブログをあまり堅く受け止めないでほしい。

まあ、三日坊主で終わるかもしれませんが

 

とりあえずこれからよろしくお願いしますね